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マツダ アクセラセダン(ガソリン・ディーゼル・ハイブリッド)用 ノイズガード 取り付け説明書

「マツダ アクセラハイブリッド(セダン)用ノイズガード」の取り付け説明書です。

フロントフロア用ですが、こちらはアクセラスポーツと共用で大丈夫でした。
取り付けに関しても「アクセラスポーツフロントフロア用」の画像で御覧ください。

まずは「フロントフロア用」から

まずは養生し、赤く囲んだパネルを上に引っ張り外します。

次にゴムをめくり、赤く囲んだクリップ1個を外します。

キックパネルを外すため、赤く囲んだクリップを外し矢印の方向にスライドしてキックパネルを外します。

助手席側も同じ手順で外し、ノイズガードを設置します。
助手席側にはヒューズボックスがあるので、開けられるように加工しております。

運転席側ノイズガードは、この様にカーペットの下に入れ込みます。

ここが特殊です。

アクセラの場合アクセルペダルを外さないとカーペットが少ししかめくれないので、
アクセルペダルを外します。
赤く囲んだ2か所にプラスチックのメクラが付いておりますので、小さなマイナスドライバーなどで、
外します。(上側は外したところ、下側は付いているところです)
すると10mmのボルトが出てきますので、外すとアクセルペダルが自由になります。

こんな感じによけておいて、カーペットをめくり、ノイズガードを入れ込みます。

運転席側フロアには車体ナンバーが入っておりますので、避けるように設置してください。

助手席側はこんな形にカーペットの下に設置してください。

逆の手順で元に戻せば完成です。

続いて「リアシート用」です。

こちらをリアシート下に設置します。

座面が外れている状態からでゴメンナサイ。
写真を撮り忘れました。

シート座面のはずし方は、青く囲ったロック部分を

上記写真のとおり「矢印方向」に押すとロックが外れます。

赤く囲った部分どうしが、シート背もたれ奥で引っかかっておりますので

私は手前2箇所のロックを外し、座面手前を持ち上げて「クリップ外し」で押し込み外しました。
コレでは分からないですね。

車両に付いている状態で上記写真の様に押し込んだら、簡単に外せました。

座面が外れるとこの通り。
この状態から「ノイズガードリアシート用」を設置します。

手前側は少し大きくしておりますので、カーペットに入れ込んで下さい。
※写真は型紙です。

引き続き「アクセラハイブリッドトランク用」です。

こちらを設置します。

後ろに回り、トランクを開けます。

ハイブリッドなので、電池が有る分奥は狭いですね。
スペース的には十分です。
赤く囲った部分を上にめくり上げます。

発泡スチロールで出来た物入れが有りますので取り出します。

CX-5、アテンザにも入っていた「例のドーナツ」を取り出します。
※ノイズガードとは同じ様な素材ですので、この上に設置してもOKです。
右側の青で囲ったクリップを取り外します。

拡大しました。

いつものマツダのクリップです。

この状態から「ノイズガード」を設置します。

今回撮影時に「ノイズガード」が間に合わず型紙ですが、設置はこんな感じです。
両側の赤く囲った部分はカーペットの下に入れ込みます。
右側の青い丸はクリップの穴ですので、下に入れ込みクリップで固定します。
真ん中の赤丸の部分はノイズガードでは丸く穴が開いております。
位置を合わせてください。

アクセラセダン「ガソリン車」「ディーゼル車」の「トランク用」はこちらをご覧下さい。

赤く囲ったカーペットを取り出します。

次に発泡スチロールでできた物入れを取り出します。

いつものドーナツを取り出します。

この状態から「ノイズガードトランク用」を設置します。

この様に設置します。

取り出したパーツを戻して完成です。

つぎは、「トランクハッチ用」です

こちらを設置します。

青く囲った「もち手」の部分と赤く囲ったクリップ10個を外します。

もち手の爪は4箇所。

横から見るとこんな感じです。
しっかりしているので壊れる恐れはありませんが、硬いですので気を付けて外しましょう。

もち手が外れた状態です。
後は、クリップを外せば簡単に取り外し出来ます。

この状態からノイズガードを設置します。

設置は外した「内張り側」
両面テープなどで何箇所か固定すると、車両に戻すときに楽です。

もとに戻して完成です。
※写真は型紙です。

 

 

 

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