ブログ
9.172013
マツダ アテンザワゴン用 ノイズガード 取り付け説明書
「マツダ アテンザワゴン用ノイズガード」取り付け説明書です
まずは「フロントフロア用」から
こちらの4ピースとなります。
フロアマットを取り出します。
傷防止の為、「養生」しましょう。
そして赤く囲んだ部分を上に引っ張って外します。
ゴムをめくります。
この後キックパネルも外しますので、少し上の方までめくっておきます。
それから、赤く囲んだクリップも外しておきます。
上記ブラッシュクリップです。
奥の赤丸で囲ったクリップを外し、キックパネルを手前側に引っ張って外します。
写真の通りクリップ1個での固定ですので簡単に外れます。
外したキックパネルに「ノイズガード」を設置します。
両面テープを使うと簡単に固定できます。
運転席フロア用ノイズガードはカーペットの下にこの様に敷きます。
赤く囲んだ部分を作業効率UPの為に切り落としました。
この様に敷きます。
フレームナンバーは問題なく読み取れます。
カーペットをめくり「ノイズガード」を入れ込みますので、
赤く囲った部分が浮いてしまいます。
作業後元に戻しましょう。
次は助手席側です。
こちらもフロアマットを取り出します。
運転席側と同じように、「養生」し赤く囲った部分を上に引っ張り外します。
ゴムをめくったら、赤く囲ったクリップを外します。
手前に引っ張りキックパネルを外します。
こちらもクリップ1個での固定ですので簡単に外せます。
外したキックパネルには「助手席キックパネル用ノイズガード」を設置します。
両面テープで固定しますと簡単です。
助手席側キックパネル内はヒューズボックスになっておりますので、
この様に開きます。
カーペットをめくり、助手席フロア用ノイズガードを敷きます。
後は逆の手順で元に戻せば完成です。
次はリアシート用です。
良く出来たリアシートです。
座面の下2か所にこの様な「爪」があるので、写真の様に押してロックを外します。
2か所のロックを外したら、
トランク側からこの隙間を見ていただくと、
(拡大しました)赤い部分が、ブルーのフックに引っかかっています。
座面を押したりしたのですが、この部分が上手く外れなかったので私はこの隙間から手を入れて外しました。
この方法は簡単でお勧めです
赤い部分が引っかかっています。
赤く囲んだ部分にロックがあります。
この状態からリアシート用を設置します。
この様にバッチリ設置できます!
まずは、テールゲートを開けてバンパーを養生し準備完了。
はじめに、赤く囲んだボードを取り出します。
とのカバーは邪魔でなければそのままでも大丈夫です。
工具などの入った発泡スチロールの物入れを取り出します。
左右の物入れを取り出し、ブルーで囲んだ部分をリアシートと共に前方に倒す。
向かって左側の物入れは2個のクリップで留まっているので、この様に先の小さいマイナスドライバーなどで、こじって外す。
最後にドーナツ状のマットを取り出す。
この状態にして「ノイズガードを設置」します。
丸の穴位置だけ合わせていただき設置してください。
元々のドーナツ状のマットを戻しても大丈夫そうです。
逆の手順で元に戻せばトランクは完成です。
最後に「リアハッチ用」です
テールゲートを開けトノカバーを外します。
そして、いつもの様に養生しましょう。
工具を落としてバンパーに傷でも付いてしまったら高くつきますからね!
まずは、赤く囲った部分を取り外します。
爪でのみ留まっていますので手前に引っ張って外してください。
黄色で囲った3か所の爪は金属なので硬いです。
力を入れて引っ張りましょう。
次に赤く囲った2つのクリップを外します。
拡大します。
このクリップを左右とも外し、手前に引っ張り外します。
ここも何故か2個の鉄の爪で留まっていますので硬いです。
クリップ外しなども使い破損しない様外しましょう。
次は、赤く囲った手を入れてゲートを閉める部分を外します。
引っ張れば外れます。
これだけですので、簡単に外れます。
外れるとこうなります。
最後に左右のこのクリップを外します。
そして、この大きなパネルを外します。
写真の通り9個のクリップと2個の鉄の爪で留まっておりますので、硬いです。
外れにくい場合にはサービスホールからクリップ外しを入れて一つづつクリップを外してください。
ランプが付いていますのでこのカプラーを外してから、離してください。
こんな状態になります。
そして、外したパネルにノイズガードを設置し、元に戻します。
4つ上の写真を見ていただければお分かりの通り、シンサレートがバッチリ入っています。
リアハッチ内も静音には重要なポイントです。
もとに戻して完成です。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。