WRX STI用ノイズガードが完成しましたので、取り付け説明です。

まずは『フロントフロア用』運転席用・助手席用・運転席側キックパネル用・助手席側キックパネル用の4ピースです。

運転席側での説明ですが、助手席側も要領は同じです。

まずは赤く囲ったスカッフプレートを上に引っ張り外します。

この様に金属のクリップが車体側に残る場合が有りますので

外してスカッフプレート側に取り付けておきます。

次にキックパネルを外します。

赤丸のパーツを左に回して取り外し、キックパネルを室内側に引っ張り外します。

キックパネルは左右とも2個のクリップで固定されています。上で外したクリップは右下の物になります。

次に給油口レバーの周りを外します。

まずは赤丸のところに小さなマイナスドライバーなどを入れ抉ります。

するとプラスのネジが出てきますのでこれを外します。

すると、

この様に外せます。

レバー側はこの通り。

次は、

アクセルペダル下の赤丸で囲ったパーツを左に回して外します。

これが外れたパーツです。

これでカーペットがめくれます。

こんな感じで隙間を開けノイズガードを入れ込みます。

助手席側は給油口レバーが有りませんので運転席側よりも簡単です。

続いて『リアシート用』です。

赤丸の辺りに写真右下のレバーが有りますので手前に引きながら座面を上に持ち上げます。

レバーの位置はこの写真が分かりやすいです。

背もたれ側も左右でこのフックが引っかかっています。

上が背もたれ側、下が足元側。

この様に設置して座面を戻せば完成です。

引き続き『トランク用』です。

トランクを開け赤く囲ったパネルを取り出します。

次に発泡スチロールで出来た工具入れを取り出します。

左右の発泡スチロールも取り出します。

スペアタイヤを取り出します。

この状態からノイズガードトランク用を設置します。

取り出した部品を戻して完成です。

最後に『トランクハッチ用』です。

8個のクリップを外します。

小さなマイナスドライバーを差し込めば簡単に外せます。

このクリップですので簡単です。

内張が外れました。

この内張に、

この様にノイズガードを設置し、車両に戻して完成です。