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トヨタ 30アルファード/ヴェルファイア用 ノイズガード 取り付け説明書

「トヨタ 30アルファード/ヴェルファイア用 ノイズガード」の取り付け説明書です。

まずは「フロントフロア」から、

 

運転席、助手席ともこの様にフロアカーペットの下に設置します。

運転席側での説明です。

フロアマットを取り出します。

次にキックパネルを外しますが、赤丸のクリップを左に回して外し、矢印の方向にキックパネルを引っ張り
取り外します。

運転席・助手席ともクリップ1つと大きな赤丸の部分で固定されています。

ノイズガードと同じ素材のものが少しだけ使ってあります。

全面を覆う形の「キックパネル用」を設置し、最後に車両に戻します。

次にステップの部分を上に持ち上げて外します。

クリップ5つで固定されており、硬いですが少しづつ上に持ち上げて外しましょう。

これでカーペットをめくることが出来ますので、カーペットの下にノイズガードを入れ込みます。

助手席側も、

同じ要領でカーペットをめくり、発泡スチロールの上に「ノイズガード助手席用」を設置します。

こんな感じです。

逆の手順で元に戻し完成です。

続いて、「リアハッチ」です。

リアハッチを開けます。

赤く囲った部分から取り外します。

ここも硬いですが、6個のクリップで固定されているだけなので引っ張って外してください。

続いて右側のパネルも外します。

こちらはクリップ2つです。簡単に外れます。

対して左側はパワーテールゲート用のロッドがありますので、始めに赤く囲ったカバーを外します。(パワーゲートが付いている車のみ)

続いてパネルを外します。こちらもクリップ2個。

最後に一番大きなパネルを外します。

まずは赤く囲ったクリップ2個を外します。

外すのはこのクリップです。

続いてパワーテールゲートスイッチの周りのパネルを外します。

簡単に外れます。

最後に取っ手の部分を外します。

赤く囲った上側の爪を先に外すと簡単です。

15個のクリップで固定されていますので端から順番に外していきます。
リアハッチ内にもノイズガードと同じ素材の物が貼り付いておりました。さすがアルファード。

更に大きく型取りしたノイズガードを設置。
赤く書いたところはサービスホールがあるので、切り込みを入れてあります。
サービスホールもそのまま使えます。

新しくなったアルファード/ヴェルファイア、車両価格も高くなりましたが、「キックパネル内」「リアハッチ内」にも
ノイズガードと同じ素材の物が貼り付けられており、細かいところが良く出来ておりました。

やはりこの部分は肝になるようです。

今回はこの「肝」の部分を更に強化しました。

アルファードのグレードアップをお考えの方は是非お試しください!

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