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ホンダ ヴェゼル用 ノイズガード 取り付け説明書

早速ヴェゼルが入庫したので「ノイズガード」も制作です!


まずは、いつもの「トランク用」
FIT3同様2ピース。

そして、

これからは作っていきます、「フロントフロア用」
ヴェゼルの場合取り付けにコツがいります。

さらに、

実はここも肝なんです、「テールゲート用」

今回は3か所をご用意しました。

それでは、取り付け説明いきましょう!

まずは、基本となる「トランク用」から、

後ろからも格好いい車ですね。


テールゲートを開け、いつもの様にバンパー上側を養生しましょう。
傷防止です。


リアシートを前に倒し、赤く囲んだ荷物を固定するフックを外します。


赤い部分に先の細いマイナスドライバーなどを差し込みこじ開けます。


カバーを開けますとプラスのネジが出てきます。
これを緩めて外すのですが、結構硬く締まってました。
くれぐれもネジ山を壊さぬよう注意してください。


外せました。左右とも外してください。


今度は赤く囲んだパネルを取り出します。


2か所のクリップで固定されているだけですので、簡単に外せます。
パネルの裏には「シンサレート」が、やはりここが重要なんです。


次は、こちらの物入れを取り出します。
上に引っ張って下さい。


6個のクリップで固定されています。
ここにも「シンサレート」って事は、「ノイズガードが効かない」はず無いですね!


はい、この状態から「ノイズガード」を設置します。


フロアから立ち上がり部分と電池の上の2か所です。


テールゲート側の「ここ」コの字型の部分を合わせてから設置していきます。


この黒い部分を上に持ち上げながら赤く囲った裏側にもノイズガードを入れ込みます。


電池の上は「ノイズガード」プラスパネル裏の「シンサレート」になりますので、
厚みが大丈夫かと心配でしたが、写真の通り物入れ部分に厚みがありましたので大丈夫でした。

「トランク用」は逆の手順で元に戻して完成です。

次は「テールゲート用」いきましょう!

テールゲートを開けて、赤く囲んだパネルを外します。

5個のクリップのみでの固定ですから、怖がらず外しましょう!


次は左右のパネルを外します。

左右とも固定はクリップ2個。
引っ張って外しましょう。


最後はこの大きなパネルを外します。

16個のクリップで固定されていますので、硬い!
引っ張れば良いのですが、どこから外せばよいの?って感じですので、
私はブルーで囲んだサービスホールを外し、そこからクリップ外しを挿入
ブルーで囲んだクリップを外して、そこを切っ掛けに順番に外していきました。


外れてしまえば、取り付けは簡単。
この様にテールゲートパネル側にノイズガードを設置し(何か所か両面テープで固定すると楽です)
車両側に戻して下さい。
そして、逆の手順でパネルを組み付け完成です。

最後は、「フロントフロア用」の設置手順です。

運転席側からいきましょう!
まずは「養生」です。


ゴムをめくり、赤く囲んだ部分を外します。

クリップは1か所。
外した時に車両側にクリップが残る事もありますが、取り付ける時はこの様な状態にしてから
取り付けましょう。


続いて、運転席側キックパネルを外します。
見ていただいた通りキックパネルも外しますので、ゴムをめくる時は
この辺りまでめくっておきましょう。
キックパネルは室内側に引っ張れば簡単に外れます。

クリップはこの様に2個、シンサレートが入っていますが、
これも重要なんです。
ノイズがここからAピラーを伝ってルーフで反射してしまうのを防止しているんです。
だからAピラーにもシンサレートが入っていました。
故に、ここもノイズガードは効きます!


この時点で運転席キックパネル用ノイズガードを設置します。
両面テープで留めると取付しやすいです。


これで、運転席フロア用ノイズガードを設置します。
この様にフロア直に敷きますが、マットが硬い!
マットではないですね、ルーフと同じ成形されていて、なかなかめくれません。
「ノイズガード」は女性の方でも簡単取り付け!と言っておりますが、
ヴェゼルフロントフロア用は男性の方、もしくは業者にお任せください。


この様に「腕」を突っ込み敷いていきます。
赤丸の様にシワが出てしまいますが、手を抜けば戻り気にはなりません。

耳に近い位置ですから効果は間違いないですが、取り付けに自信の無い方は
業者などにお任せください。

これで運転席側は元に戻して完成です。

助手席いきましょう!

しつこいですが、「養生」から、


運転席側で書き忘れました、フロアマットも取り出しておきましょう。


助手席側もゴムをめくり、赤く囲んだ部分を外します。


助手席側はグローブボックス下のこの部分も外します。

クリップ3個での固定ですので簡単に外れます。


次に助手席キックパネルを室内側に引っ張り外します。

こちら側もクリップは2か所。
シンサレート入っています。

この時点で助手席キックパネル用ノイズガードを設置しましょう。
両面テープで固定すると取り付けやすいです。


助手席側もフロアに直接ノイズガードを設置します。

勿論こちら側も硬いです。

こんな感じで頑張って設置しました。
赤丸の様にシワが出ます。
気にせず設置してください、手を抜けば元に戻ります。

これで、外した物を元に戻せば完成です。

効果のほどは、3か所全部を設置し走行しましたが「違います!」
分かりやすく効果が出ました。

商品ページの制作が間に合いませんが早急に購入は出来るようにします。

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